本国ではメルセデスベンツ新型GLAが、2020年4月28日に初めてのフルモデルチェンジを行いました。
ちなみに現行GLAの型番号はX156でしたが、今回の新型GLAで「H247」に変更されています。正直、X157になると思っていました。247はBクラス(W247)やGLB(X247)で使用されてる数字です。GLAのデザインを考えるとSUVクーペの位置付けになるとも考えられますね。
果たして新型GLAはいつ日本国内に導入されるのか?
フルモデルチェンジしたメルセデスベンツ新型GLA(H247)の最新カスタムパーツを調査して見たいと思います。
Mercedes-Benz New GLA H247 / Progressive Line
おそらくこのモデルがスタンダードモデルとして販売されるのではないでしょうか?フロントバンパーの左右にフォグランプが採用されていた写真もあったので、日本ではどのタイプが販売されるか楽しみです。オフロードを意識するとAMG LINEよりProgressive Lineですね。
Mercedes-Benz New GLA H247 / AMG LINE
こちらのバンパーデザインはAMG LINEの定番となりそうです。AMG Edition 1モデルがありバンパーの左右のダクト部分のフィンが赤色になっていました。
今回はダクトカバーの交換なしでフィン部分だけでAMG GLA35のシルバーフィンが取付できそうで、リアマフラーのデザインはオーバル型が採用されています。AMG GLA35仕様にするにはGLC やGLE同様にバンパー交換が必要になりそうです。
もしくは、マフラーエンド部分パネルが取り外しが可能であれば、マフラーエンドとエンドパネル部分を交換することに
Mercedes-Benz New GLA H247 / GLA35
今回のAMG GLA35にはフロントバンパーにはパナメリカーナグリルが採用されていますが、リアは楕円型の左右1本出しのマフラーで他の35シリーズと同じになっています。
Mercedes-Benz New GLA H247 / GLA45・GLA45S
写真はGLA45Sモデルになります。現時点では、GLA45モデルの画像が確認取れていないのですが、今までの流れを汲み取って行くならば、新型GLA45はフロントバンパーのカナード・ルーフウィングは装着されず、リアバンパーのセンタートリムがシルバーになるのではないかと・・・
Mercedes-Benz New GLA H247 カスタムパーツ
GLA H247 / GLA35・GLA45パナメリカーナグリル
GLA35/45に装着されているパナメリカーナグリル
AMG LINEとGLA35とバンパーデザインは同じなのでおそらく問題なく取付できると思いますが、の形状を調べる取付可能か今後の調査対象とします。おそらく、社外品も発売されるでしょう
GLA H247 / GLA45Sフロントバンパーカナード
GLA45Sに装着されているフロントバンパーカナード
AMG LINEとGLA35とバンパーデザインは同じだが、よく見るとGLA45はバンパー下部デザインが異なるため、アンダーパネル部分の形状を調べるのが今後の調査対象とします。
GLA H247 / GLA45 リアマフラーエンド
GLA45マフラーエンド 左右2本出し
AMG LINEに取付するには、リアバンパーの交換が必要になるか、マフラーエンドとエンドパネルのみの交換で取付できるかを今後の調査対象とします。
GLA H247 / GLA45S リアバンパーダクトトリム
GLA45Sに装着されるであろうと考えています。
バンパー交換もなくAMG LINEに取付できそうです。
GLA H247 / GLA45S リアアンダースポイラー
GLA45Sに装着されるであろうと考えています。
AMG LINEに取付するには、リアバンパーの交換が必要になるか、今後の調査対象とします。
GLA H247 / GLA45S リアルーフウィング
GLA45Sに装着されるであろうと考えています。
取付するには、従来通りであればリアルーフと合わせて交換が必要になると思われます。
GLA H247 / エアベント アンビエントライトイルミネーション
標準で装備されるのか、AMGのみの設定になるのかは今の所は不明です。カラー設定はおそらく64色になると思うのですが、今後の調査対象とします。
まとめ
現時点でわかることを書き出してみました。日本での発売はされると思いますが、今後の動向に注目していきたいと思います。EPCやAMGサイトなどに情報がアップされて行くと、パーツ検索ができるので情報が入手出来次第、更新していきます。
最後までお読み頂きありがとうございます。