メルセデスベンツ V167 GLE フロントバンパー脱着
メルセデスベンツV167 GLEのカスタムの第一歩と言えば、グリルとホイール交換だと思いますが
最近では自分でグリルを交換される人も多いそうです。
簡単に安く通販でグリルが購入できる事が1つの要因だと思いますが
そんな方の為にメルセデスベンツの作業マニュアルを添付しておきます。
フロントバンパー脱着マニュアルを添付 ←ここをクリック
部品を取付ける際の注意事項
を併せて一部記載しておきます。
概要:バンパーを取り外した場合、インパクトアブソーバーの目視点検を実施して下さい。損傷があるとインパクト・アブソーバーおよび歩行者保護センサーの機能と特性が変化します。そのため、事故に伴う案件は保証対象外になります。
インパクト・アブソーバーに損傷がある場合
インパクト・アブソーバーにへこみや亀裂が見られる場合、基本的に交換する必要があります。歩行者保護(コードU60)装備者の場合。基本的に歩行者保護センサーを交換する必要があります。
インパクト・アブソーバーに損傷がない場合
インパクト・アブソーバーにへこみや亀裂が見られないとき、歩行者保護(コードU60)の場合はさらに歩行者保護センサーの視認できる取付け状態を目視点検して下さい。歩行者保護センサーに損傷(亀裂。穴、折れなど)が見られる場合、これは基本的に交換する必要があります。
新車でグリル交換等でバンパーを外す際には気にする必要はないですが、中古車で購入した際には注意して見ておく必要がありますね。
歩行者保護センサーはインパクト・アブソーバーにおそらく埋め込まれているチューブがあり左右センサーがついています。
事故でバンパーがダメにならない限りは、経年劣化以外での損傷が起こる事はないと思います。
メルセデスベンツ W167 GLE リアバンパー脱着
W167 GLE をAMG GLE53リアディフューザー交換やGLE63リアディフューザーに交換する際にはリアバンパーの脱着が必要になりますので併せてメルセデスベンツマニュアルを添付しておきます。
リアディフューザーをAMG仕様にするのは必須だと思います。見た目がかなり変わるので、変に余計なカスタムをするよりも純正でかつカッコイイ。
あとは、マフラーのデザインをどちらを選択されるかですね。
GLE53 リアディフューザー+マフラーエンド
片側2本出しのラウンド型のテールパイプが左右に配置される
GLE53マフラーエンド
GLE63 リアディフューザー+マフラーエンド
片側2本出しのスクエア型のテールパイプが左右に配置される
GLE63マフラーエンド
V167 GLEリアバンパー脱着 ←ここをクリック
最後に
添付しているマニュアルが更新され内容が変わっている場合が御座います。
作業に関してのトラブルは一切責任は取れませんのであくまでも自己責任でお願いします。
個人で作業をされる際はより安全に注意して頂き作業を行って下さい。
楽しいカーライフをお過ごし頂ける事を願っています。
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